久里浜眼科

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眼瞼下垂手術


眼瞼下垂とは

当院では、年間100件のペースで手術を行っています。

まぶたが十分に上がらない状態のことをいい、眉を挙げる筋肉を無理に使ったりするようになります。 乳児の場合、下垂があると目がよく見えないため弱視・斜視を起こすことがあります。



■症状の進行度



■原因

先天性と後天性に分けられます。 後天性には老人性・重症筋無力症・動眼神経麻痺・パーキンソン病・脳動脈瘤・コンタクトレンズの長期装用・糖尿病などが挙げられます。


■症状

  • 眼が開けにくい
  •  
  • まぶたが重い
  •  
  • 眼を開けると額にしわができやすい
  • 夕方になると額や目の奥が痛くなる
  • 肩こり・頭痛・首の痛み・冷え性・うつ状態が出やすい
  • 涙が出る


■治療

先天性・老人性・コンタクトレンズの長期装用では手術、重症筋無力症・動眼神経麻痺・糖尿病・脳動脈瘤・パーキンソン病では原因となる疾患の治療が行われます。

以前の下垂の手術では,まぶたを上げるだけと考えられていたが、現在では開瞼機能低下が頭痛・肩こり・首の痛み・冷え性・不眠などの不定愁訴を合併することが多く、下垂手術が交換神経過緊張を緩和するため血行・代謝が良くなり、卓効を示すことが多い。



当院で使用している炭酸ガスレーザー 


 機器詳細
現在メスでの手術が主流ではあるが、当院では炭酸ガスレーザーを用いて手術を行っております。炭酸ガスレーザーを使用することにより止血と凝固をしながら組織を切開することができる為、出血が少なく手術を行うことができます。



手術について

手術


1.炭酸ガスレーザーにて皮膚を切開、瞼板を露出し、眼瞼挙筋腱膜を剥離





2.Müller筋を露出

■イラスト

Müller筋を露出

■写真


Müller筋を露出したところ




3.Müller筋へのタッキング(筋肉を縫い縮めることで、筋肉を増強させます)

■イラスト

Müller筋へのタッキング(筋肉を縫い縮めることで、筋肉を増強させます)

■写真


Müller筋へのタッキング




4.タッキング後

■イラスト

タッキング後

■写真


タッキング後



手術写真 写真をクリックすると拡大画像が表示されます

photo術前 photoレーザーにて皮膚を切開している所 photo瞼板を出した所 photo眼瞼挙筋腱膜を剥離している所

photo上直筋を剥離している所
Müller筋を露出したところ

Müller筋へのタッキング

タッキング後

photo挙上効果の確認
皮膚縫合終了


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