



治療について |

有効性と安全性

海外でも広く用いられています
眼瞼けいれんは、内服薬の投与や手術によって治療されてきましたが、決め手となるものはないとされていました。
「ボトックス®」による眼瞼けいれんの治療は、アメリカやヨーロッパなど海外では広く行われており、多くの眼瞼けいれんの患者さんにおいて有効性と安全性が認められています。国内でも「ボトックス®」は眼瞼けいれんを治療するお薬として認可され、1997年から使用できるようになりました。
有効性と安全性
眼瞼けいれんが発症する原因がはっきり分かっていない現在、この病気を完全に治す方法はありません。「ボトックス®」による治療は対症療法といって、生活に不都合がないように症状をおさえることを目的とした治療法です。
けいれんしているまぶたの筋肉に注射します
「ボトックス®」は、はけいれんしているまぶたの筋肉の数箇所に注射して、眼瞼けいれんの症状をおさえる注射薬です。
微量のボツリヌス毒素がけいれんをおさえます
「ボトックス®」はボツリヌス菌がつくりだすボツリヌス毒素を主成分としています。ボツリヌス菌は食中毒の原因として知られていますが、ごく微量の毒素はけいれんを生じさせている神経の働きをおさえます。それによってけいれんをおこしている筋肉を弛緩させ(ゆるめ)、眼瞼けいれんの症状をおさえます。
このページの内容は「ボツリヌストキシン療法研究会」様からの許諾の上転載しています。
※「ボツリヌストキシン療法研究会」とは、「国内における片側顔面けいれんおよび痙性斜頸に対する
A型ボツリヌス毒素製剤の臨床試験に携わった医師により構成されています。
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